共働きの皆さん、日用品の買い出しは誰がされていますか?
私はストックを確認しながらトイレットペーパーを買いにいくのが苦手です。
とはいえ、買うものへのこだわりは強いので
夫に全部任せるのはちょっと…
という状況でした。
日用品の買い出しは地味にストレス
メイク用品やヘアケア用品などは、女性が購入されているケースが多いかと思いますが、トイレットペーパー、ゴミ袋、洗濯洗剤など、生きているだけで買わなければいけない「消耗品」ってたくさんありますよね。
料理や掃除なら
この曜日はあなたの担当ね!
と決められるのですが、日用品の購入に関しては「気づいた方がやる」や「どちらかに偏っている」パターンが多いのではないでしょうか?
この方法でやっていたわたしは
毎回わたしが買ってる!めんどくさい!!!
となったため、どうにか日用品購入の作業をなくせないか考えた結果、Amazonで自動的に配送してもらうように設定しました。
共働きはこそ定期便で日用品購入の仕組みを作る
実際に仕組み化を進めていくには、身の回りにある日用品を全て書き出すことから始めましょう。
これが思っているより多い…笑
▼実際に私が書き出したもの
その中で、Amazonで買えるものは全て「ほしい物リスト」に追加します。
さらに「定期便」の設定ができるものは定期便にします。
最初は配送頻度がわからないと思うので、適当に設定してOKです。(後から変更ができます)
わたしはこのほしい物リストを夫に共有しています。
日用品がどれだけあるのか、普段何を使っているのか把握してもらうためです。
よく聞く話ですが、買い物をどちらかに偏らせていると、どちらかが体調を崩した時や長期旅行などで不在の際にどれを買ったら良いかわからなくなるということがあります。
Amazonのほしい物リストを共有しておけば、その心配はないですね!
ほしい物リストと定期便を設定すれば、仕組み化は完成!
これで基本的には日用品を買いに行く手間が省けます。
日用品をAmazonリストに入れるメリット
実際にこの仕組みが回りだすと
「あとでティッシュを買いに行かなきゃ」
「あ、シャンプーがきれてたの忘れてた」
などのプチストレスがなくなります。
追加で私が実践していることは、
「あ、これを買いに行かなきゃ」
となったら
「これってそもそもAmazon定期便できないかな?」
という思考に切り替えています。
そうすることで、日々過ごしていく中で新たに発生する日用品もしっかり仕組みに取り入れることができます。
日用品購入の仕組み化をしてよく買ったことはざっと以下の点です。
- 購入しなきゃ!ストレスがなくなる
- いつも私が買ってる!ストレスがなくなる
- 大きな荷物を持ってスーパーから帰らなくて良い(トイレットペーパーは地味にしんどい)
- お金の流れが掴める(Amazonの履歴を見れば細々買ったものも見える化できる)
お金をかけずに簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!