共働き夫婦の皆さん、パートナーにイライラすることはどれくらいありますか?
「シャンプーの詰め替え、いつも私がやっている!」
「机に出しっぱなしのコップは、いつも私が洗っている!」
「脱ぎっぱなしの服を散らかしてほしくない!」
すぐには思い出せないほど小さなイライラが積み重なってはいませんか?
そこで今回は、私が実践して成功した「小さなイライラ撲滅法」をご紹介します。
どなたかのお役に立てれば幸いです!
パートナーにイライラする!
付き合っていれば多くの方が直面するこの感情。
まずはどんな時にイライラするのか、想像しながら読み進めてください。
そもそもそのイライラは誰の問題か?
まず、イライラしているのは「自分だけ」であることを認識することが大切です。
自分が勝手にイライラしているだけで、パートナーからすると問題ではない場合が多いということを理解しましょう。
妻が旦那の購入するプラモデルに興味がない、旦那が妻の欲しがる新作化粧品に価値を感じないのと同じで、生活においても見えている世界が違うのです。
服を脱ぎ散らかす人は、脱ぎ散らかしていることに問題意識を感じておらず、気にならないのです。
なので気になる側ができる対策は
・気にしない
・散らからない状況を仕組みで作る
の2択になります。
仕組みの作り方
仕組みを作る際は基本的に、環境設定が大事です。
服を入れるカゴを用意しておき「ここに入れて!」と書くなど、誰がどんな状態でも行動せざるを得ない状況にするのです。
「仕組みを作った(カゴを置いた)のに、またソファに散らかす!」
という場合は仕組みを変える必要があります。
仕組み化でイライラしない
あらゆるイライラは仕組みで解決できます。
仕組み化については、また別の記事でも詳しく書いていきますので、ぜひ取り入れてみてくださいね!