共働きの皆さん、夫婦でデートした日に写真は撮っていますか?
わたしは必ず1枚はツーショットを撮るようにしています。
写真の振り返り効果
社会人になり忙しい日々を送っていると、写真を撮る機会が減ってきます。
ですが写真を振り返ることで、日々の積み重ねを感じることができるので、積極的に撮ると良いです。
「自分は写真を撮るのが下手だから…」
という方も多いですが、後で自分が見返すだけなので美しさとか画角とか、どうでもいいのです。
「あ〜、あの時こんな髪型していたな」
とか
「この服が好きだったな」
とか、思い出すトリガーになればいいのです。
デートの写真はLINEのアルバム
写真の目的は後で見返すことなので、見返しやすいように格納することをおすすめします。
LINEのアルバムタイトルを「20XX/XX/XX 行ったとこや1番印象的だったこと」にすると、後で見返しやすいです。
毎日写真を撮る習慣
最後におまけですが、皆さん最後に写真を撮ったのはいつですか?
意外と「前回の連休が最後かも」という方も多いと思います。
そこでおすすめしたいのが、「毎日ごはんの写真を撮る」ことです。
前述した通り写真の目的は後で見返すことですから、覚えていられないことを思い出すことが前提になります。
旅行や連休に行ったカフェは、計画して行くことが多いため記憶に残りやすいですが、日々の変化を思い出せる人は少ないでしょう。
だからこそ、毎日夕飯の前に食べるものの写真を撮るのです。
食生活を振り返るだけで、様々な思い出を語れます。
コンビニのごはんが多いと、「あの時は忙しかったな」とか、パスタが多いと「先輩に勧められたパスタ屋が美味しくで1週間パスタにハマってたな」とか。
小さな積み重ねですが、1年間続けるだけで365枚、毎食とれば1,000枚以上の写真が溜まるので達成感にもつながります。
何度も言いますが、写真はテキトーでOK。
誰に見せるわけでもなく、あくまで自分が思い出す材料です。
ぜひ、今日から試してみてください!