日記を続ける5つのコツ【継続歴5年の秘訣を教えます】

ライフハック

「日記を続けたいけどいつも挫折する」

あるあるな悩みですが、日記を4年半毎日書いている私が継続のコツを教えます。

日記を書き続ける習慣は人生を変えます!!!

筆者の日記歴

2016年8月にmy日記を使用開始
2017年9月〜2022年8月まで毎日
5年間、毎日日記を書いています。

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日記が続かない理由

続けたいなら続かない理由から確認すると良いです。

大体この3つに当てはまるはず。

  • 目的がない
  • 書き忘れる
  • ネタがない

詳しく見ていきましょう。

目的がない

何事も目的がなければ継続は難しいです。

さらに日記は遅効性が高く、後から見返すと楽しいですよね。期間があけばあくほど、記憶の片隅にあるカケラを刺激できるので面白いものです。

そうなってくると目的が遠いうえに不透明なのでみんな挫折します。

書き忘れる

あるあるですが、書き忘れます。

今までの生活に新しい習慣を取り入れるには、なんらかのトリガーが必要です。例えばデスクの上に日記とペンを置いておくとか、「日記を書く」というポスターを部屋に貼るとか。

そうでもしないと大抵は書き忘れて終了です。

ネタがない

誰も手をつけていない真っ白なページを目の前に「さあ!今日の出来事を書きましょう!」と言われても多くの人はペンが動きません。

「何か書く」という曖昧なゴール設定だと、ネタがないと感じてしまいます。

日記を続ける5つのコツ

本題のコツに移りましょう。

私が実際に継続のためにやった有効な方法なので、全部いっきに取り入れることがおすすめです。

デジタルにする

紙の日記が続かないなら、まずはデジタルから始めてみてください。

皆さん1日の中でペンを持っている時間とスマホを持っている時間、どちらが長いですか?

社会人ならスマホを持っている時間が長い方が多いのではないでしょうか。

であればスマホ日記を始めましょう。スキマ時間に書くこともできるので時間に追われがちな社会人におすすめです。

▼おすすめはmy日記

日記を書いた日に「・」が付くので書いた日が一目でわかり、書き忘れを防げます。

見えるところに置いておく

これは紙でもデジタルでも同じですが、日記帳や日記アプリは1日のうち必ず目にはいる範囲におきましょう。

習慣化のコツでもありますが、何か起こしたいアクションがあるときはなるべくそのアクションまでの工数を減らすことが大切です。

人は想像以上に怠け者でめんどくさがりですので、日記帳を取り出す時間やアプリを探す時間は1秒でも減らす努力をしましょう

▼iPhoneのホーム画面に固定

書ける量を書く

ネタがないなら書かなくていいです。

書ける量を書きましょう。

書くことがないなら「書くことがない」でいいんです。

分厚くて文字がびっちり埋まっている日記帳は想像せず、自分のペースでアウトプットすることが継続のコツです。

書く時間がないと思うなら、

①今日やったこと②写真

この2つだけでも記録すると良いでしょう。

しっかり書く<続ける

無理しないことが重要です。

▼これでOK

ちゃんと書こうとすると、続きません。

大丈夫、書きたい時はたくさん書きますから。まずはハードルを上げすぎないこと。

月1で見返す

日記の醍醐味はたまったページを見返して思い出に浸ることです。

これが日記の「目的」でもあるので、頻繁に見返すようにしましょう。

1週間前、1ヶ月前、たまった日記を見返す習慣が継続のコツです。

思いついた時に書く

決まった時間に書く派は否定しませんが、デジタルで継続するなら思いついた時に書く方がおすすめです。パッとスマホを取り出し、メモをするだけ。きちんとした文章じゃなくてOKです。

思いついた時にとったメモを夜に整理する方が「ネタがない!」という状況に陥りにくく、時系列も狂いません。

日記は自分の分身です

記憶のキャパシティには限界があります。

楽しいことも悲しいことも学んだことも悔しかったことも、みんな忘れていきます。

日記はそんな記憶を貯めてくれる大切な仕組みです。ぜひ継続してみてください。

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