【ゆる貯金】共働きの外食頻度はどれくらい?自炊を継続するコツを解説

共働き夫婦の外食頻度 ライフハック

共働きだと、夕飯はついつい外食になりがちです。

とはいえ健康面やコストを考えると、ある程度自炊も取り入れたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

我が家では外食の頻度をある程度決めています。細かく紹介していきます。

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共働き夫婦の外食頻度はどれくらい?

外食は平日のランチと土日3回まで

暗黙のルールとしては平日ランチと土日のみ、という状況でして、とはいえ土日フルで外食することは少ないため基本的には土日3回までとなっています。

平日5日は夫婦分担して自炊をします。

そして外食の頻度を決めると同時にやらなければならないのが、自炊を継続する仕組みを作ること。

自炊を継続するコツ

我が家では、自炊を継続するために以下の5つを取り入れています。

共働きの外食頻度を減らすコツ

1.調理家電を導入する

SHARPのホットクックとヘルシオウォーターオーブンを駆使して料理をしています。

2.冷蔵庫の在庫を切らさない

冷蔵庫の中に食材がないと、どれだけ料理のやる気があっても買い物からスタートしなければなりません。

買い物は時間がかかって面倒に感じてしまい、結局自炊が続かない場合も多いです。

食材がないからめんどくさくなり、結果自炊が続かないという事態を防ぐためにも、買い物の頻度調整は重要です。

ちなみに我が家の買い物頻度は、基本週1の大量調達と足りないものを細々買うような状態です。

3.食洗機やお皿の数を制限するなど片付けの負担を考える

自炊と言っても、料理を作るだけではありません。

後片付けが面倒で自炊が続かなくなるケースも多いので、食洗機の導入や、後片付けの負担を減らすワンプレートご飯などを検討しましょう。

4.夫婦2人とも自炊に参加する

これも超重要ですが、夫婦のどちらか片方で毎日自炊を続けようとするのはかなり困難です。

どちらかが料理ができない場合、最初は休みの日に一緒に作ることで料理に慣れてもらうところからスタートしましょう。

料理はやったことないとハードルが高く見えますが、始めてみると想像していたより簡単だと感じやすい家事です。ぜひパートナーの教育をして将来の自分の負担を軽減しましょう。

5.料理担当と片付け担当は分担する

夫婦片方に負担が寄りすぎないように、料理した人と片付ける人はその日ごとに分担がおすすめです。

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