共働きだと外食の頻度が増えてしまいがちです。
外食はコストがかかりますし、使用している油なども体のことを考えると避けたいものが多いので、可能な限り家でご飯を食べたいですよね。
とはいえ夫婦で毎日遅くまで働いていると、なかなか自炊を継続するのは難しいです。
外食するものを決める
意外とおすすめな方法がこれ。
外で食べるものを決めて、それ以外を家で食べるようにすると、メリハリがつきます。
例えば「お刺身と焼肉とラーメンは外で食べる」と決める。そうすることで、家にストックしておく食材も一定のものを仕入れていれば良くなり、冷蔵庫管理の手間が省けます。
忙しい時に作る料理のパターンを決める
いざ、外食を減らそうと思っても、忙しくて献立を考えるのすら面倒なことがあります。
大抵の場合、献立と食材調達の時点で諦めて外食に走りますよね。
そこでおすすめなのが、忙しい時に作る料理のパターンを決めることです。
「あー、今日は疲れた。このリストのどれかを作ろう」
これくらいならできますよね。思考停止していても、リストからテキトーに1つ選ぶくらいは頑張れる。
ポイントなのが、疲れた時に作る料理は常に家にある食材で作れるものにすることです。
野菜ならじゃがいもや玉ねぎ、にんじん。お肉なら鶏もも肉やミンチは冷凍していつでも使える状態にしておくことがおすすめです。
共働き夫婦の料理について、詳しくはこちらの記事でも解説しています。
■共働き夫婦はいつご飯を作る?自炊継続のコツ
https://hinakono.com/when_dinner
■共働きの夕飯、どうしてる?【忙しくても健康的な自炊を続けるコツ】
https://hinakono.com/busy