「プロポーズはいつだろう…」
付き合っている彼氏がなかなか結婚に踏み出してくれないと不安になりますよね。
記念日や誕生日を迎えたり、友達が結婚するたびに「まだかな…」なんて受け身だと、なんだか自分に原因があるような気がしてきます。
今回はそんな悩みを解決するために、あなたが実践すべき行動をご紹介します。
カノジョから嫁になるために必須の内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
筆者の経験
・2020年3月〜現在の夫と交際開始
・なかなかプロポーズされない!と感じ、試行錯誤
・試行錯誤の結果無事プロポーズされて結婚
【大前提】プロポーズされないのはあなたのせいではない
プロポーズといえば男性からするもの!という考えの女性が多いです。
長年付き合っている彼氏がなかなかプロポーズしてくれないと、
「私に問題があるんじゃないか」
「もっと魅力的にならなければ」
といった不安がでてきますよね。
でも大丈夫。
あなたが思っている以上に、男性からすると結婚のハードルは高いのです。
まずは彼氏の心理を把握しよう【合わないのはタイミング】
不安になる前に、結婚に対する彼の心理を把握しておきましょう。
男性が結婚に踏み出せない理由として、「タイミングが合わない」という場合が多いです。
女性は出産の年齢も考慮し、若いうちに結婚を望む場合が多いですが、男性からすると「まだ早い」の段階にあるというわけです。
実際に、内閣府が出している「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書からも、女性の方が結婚に対する意向が高いことがわかります。
ここで注目したいのが、「タイミングが合わない」と言っている男性の心の奥です。
言葉では「タイミング」の話をしていますが、いつなら良いのでしょうか?そしてなぜタイミングを気にするのでしょうか?
大きく分けて以下の2つがあります。
・精神的負担
順番に解説していきます。
金銭的負担
実は結婚に踏み切れない男性の多くが金銭面を気にしています。
若いうちは収入が少なく、家族に何か合った場合に支えられるか不安に思う男性が多いのです。
最近では夫婦共働きが一般的になっており、結婚してからも働く女性が増えているため、女性としては結婚による金銭的な悪影響を考えません。
しかし男性は「いざというときに自分が支える」というプレッシャーもあり、収入の低さを理由に結婚を先延ばしているパターンがあります。
実際に私の周りにも、
「お金が溜まったら結婚したい」
「収入が上がるタイミングでプロポーズする」
と言っている男性も多いです。
精神的負担
結婚すると夫婦になり、法的な拘束力を持ちます。
安心感を持つ女性が多い一方で、男性としては荷が重く、精神的負担になる場合もあります。
結婚したいあなたが実践すべき行動3選
では実際に、結婚したいあなたが今すぐとるべき行動を3つご紹介します。
2.将来の話をする(旅行中)
3.「逃げそうな獲物」を演じる
順番に中身を見ていきましょう。
1.結婚したいと言う
結婚したいのにプロポーズされない女性の特徴として、結婚したいと素直に言えてない場合が多いです。
男性は言葉にして伝えることで「そうだったんだ!」と理解しやすい生き物。
言わなくても伝わるは嘘ですので、そもそも結婚したいと思っていることを伝えていない場合は今すぐ伝えましょう。
2.将来の話をする
結婚したい意思を伝えて終わりにしてはいけません。普段から将来の話は積極的にしていますか?
フードコートで走る子供を見ながら「子供ができたら◯◯に行きたいね」
街を散歩しながら
「結婚したら家は購入派?賃貸派?」
など、些細な場面で将来一緒にいる姿を想像させます。
なかなかテクニカルで難しいという方は、旅行中などに言ってみると良いでしょう。
普段とは違う土地に行っているので、急な話とも思われにくくさりげなくアピールできます。
3.逃げそうな獲物を演じる
1番重要なのがコレ。「逃げそうな獲物」を演じることです。
男性は大昔、狩りをしていたので「狩猟本能」が備わっています。多くの恋愛指南書で「女性は追うより追われろ」というように、追わせる女は男性をゲットできるのです。
長年付き合っていると安定した関係になり、別れ話にすらならずに年月が過ぎ去る場合が多いですが、年をとってから「他に好きな人ができた」なんて言われた日には大変です。
結婚前提でないなら結婚相手を探す姿勢を見せることで、「逃げそうな獲物」を狩りたいという本能を掻き立てましょう。
結婚相談所に登録だけしてみるのも効果的です。
最後に:焦りすぎは絶対禁物、でも…
結婚したいあなたが実践すべき行動をご紹介しましたが、焦りすぎると逆効果になる場合があります。
破局に至る場合もある
結婚を意識させようと、将来の話や別れ話などをしすぎると、男性が萎えてしまうことも。
同棲をしていない場合は、第一ステップとして同棲も検討してみましょう。
それでも結婚したい、女の子だもの
とはいえ、周囲が結婚しはじめると「私はいつかな…」と思いますよね。
最近は独身を謳歌する手段も多くありますが、結婚はやはり女性の憧れ。女の子は欲をだして良いんです。
結婚していことをアピールして、カノジョから嫁に次元上昇していきましょう!