【HSPの同棲】1Kの狭い部屋でも気疲れせずに仲良く暮らす方法

ライフハック

HSPをご存知ですか?

「Highly Sensitive Person」の略で、音や光、周囲の感情といった刺激に敏感に反応する人のことを指します。

かくいうわたしも敏感なタイプであり、HSPであることを自覚しています。

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HSPの同棲は1Kの狭い部屋から始まった

HSPには1人の時間や落ち着く空間が必要と言われていますが、結婚前はお金もなく17㎡の1Kで現在の夫と同棲をしていました。

↓いわゆるミニマリスト的な生活

必要最低限のモノだけがある5畳半1K

しかも新型コロナウイルスの蔓延で緊急事態宣言が発令されたまっただなか。
外出も無闇にできないため、5畳半の狭い部屋に大人2人が缶詰になっている状態でした。

HSPとしては耐えられない!!!

狭い部屋でも気疲れせず暮らす方法

狭い部屋でパートナーと2人の時間が多かったタイミングで重宝したのがAirPodsProです。

ノイズキャンセリング機能がついており、夫と距離を置きたい時はAirPodsProを付けて

「1人になりたいから話しかけないでほしい」

と伝えていました。

AirPodsシリーズは2022年2月現在3種類販売されていますが、必ず「Pro」が付いているものを探してくださいね!Proが付いてないものはノイズキャンセリング機能がなく、今回の目的である1人の空間は作り出しにくいです。

HSPだと伝える勇気を持とう

わたしは職場でも仕事中にAirPods Proを付けています。

とはいえ音楽やラジオを聴いているのではなく、波の音や川の流水音といったいわゆる自然音を流して、周囲に気がそれないようにしているのです。

HSPであることはなかなか言いづらいものですが、HSPであることを告げたところで誰もあなたのことを嫌ったりしません。

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