【結婚したい!】同棲してからプロポーズを受けるべき理由3選

夫婦円満

先日25歳の誕生日を迎え、婚約をしました。
同棲1年からの結婚。ありがちなパターンですよね。

さて、「ヴァージンロード」という言葉があるように、昔は結婚してから性的関係を持つという認識がありました。
しかし現代では同棲してから結婚したいというカップルも多いのが現実です。

長い結婚生活をともにする上で、お互いのライフスタイルを知っておくことは重要と考えられているのでしょう。

そこで今回は、同棲してから結婚すべき理由と、同棲が上手くいかないケースについて書いてみます。

筆者の経験

・2020年3月〜現在の夫と同棲開始
・2021年9月にプロポーズされ結婚
・同棲歴1年半
・同棲経験は1回のみ

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同棲してからプロポーズを受けるべき理由【3選】

女性目線で5つ挙げます。

1.金銭感覚を知ることができる

王道のポイントですが、お互いの金銭感覚を知ることは結婚生活を平穏に過ごす上で欠かせないですよね。

付き合いたてはたくさんプレゼントをくれる彼氏。
でもそれって、お金を使えば喜んでもらえると思っていて、普段からお金の使い方が荒いのかもしれません。

2.生活力を磨く

そもそも実家暮らしの場合、親元から離れた生活をした後に結婚することも重要です。

仕事から帰宅したらご飯ができていて、お風呂が湧いていて、家が散らかっていない。
こんな状況があたりまえと思っていたら大間違いということに、結婚してから気付くのは遅いものです。

3.ライフスタイルをすり合わせることができる

これも重要です。

朝型と夜型や、休日の過ごし方、食に対する意識や好みなど、付き合っているだけではわからないポイントをすり合わせておく必要があります。

【危険】同棲がうまくいかないパターン

では、とにかく付き合った相手と同棲をすればよいのか?

答えはNOだと思います。

私の周りにも、20代後半で同棲解消した女性がゴロゴロいらっしゃいますので、一概に同棲が良いとは言えません。

では、どのような場合に同棲がうまくいかなくなるのでしょうか。

1.結婚前提ではない

同棲するならそのまま結婚したいと思っている女性は多いはず。

でも、結婚前提での付き合いだということを日頃から話していますか?

これができていないカップルが多いこと多いこと。

女性から言い出しづらいのも事実ですが、「自分は結婚したい」という思いを言葉にしておくと良いでしょう。

2.家賃を下げたいだけ

こちらも悲しいですが、男性の中には結婚以前に今の家賃が下がることを目的としている場合があります。

女性が家賃を折半にすることを理由に同棲を押し切るパターンも多いです。

結婚から逆算しよう

結論、結婚を前提としない同棲は女性にとって不幸を招きます。

とくに「尽くしたい」欲が強い女性は注意が必要です。

気づかないうちに、彼氏の家政婦さんになって20代後半を迎え、結婚を真剣に考え出すとお別れしてしまうパターンを避けるべく、日頃から話し合いをしておくと良いでしょう。

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