結婚後の家計管理方法がわからない。
それぞれ稼いでいるし、とりあえず独身時代のままでいいかな〜。
結婚してからすぐに出てくる「家計管理どうしよう問題」。
特に女性は産休などを視野に入れて、考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、20代共働き夫婦である我が家の家計管理方法について解説します。
20代働き盛り夫婦の家計管理
夫の給料から出す費用
- 家賃半額
- 水道光熱費
- 通信費(夫の分)
- 食費(2人での外食、食材)
- 貯蓄(積立てNISA、投資信託)
- その他、夫の自己投資や娯楽費
私の給与から出す出費
- 家賃を夫の口座に振り込み(水道光熱費分として5,000円上乗せ)
- 食費(出社日に1人で食べた分)
- 通信費(私の分)
- 貯蓄(積立てNISA、投資信託)
- その他、自分の自己投資や娯楽費
現状だと、手取りの30%は貯蓄に回せています!
同棲当初は食費もすべて折半でしたが、最近は数年後の出産時を考慮し、私の生活費を夫の支払いに寄せています。
生活最低価格を知っておく
多くの書籍に記載がある通り、家計の不安を減らすには、自分達の生活最低価格を知っておくことが重要です。
我が家の場合、今の家に住んでいる前提で、2人合わせた最低生活価格は18万円。
どちらかが病気や怪我で働けなくなっても、月18万円で生活できることがわかっていれば6ヶ月分の100万円程度を現金で持っていけば安心です。
貯金はどうしてる?
気になる貯金についてですが、基本は夫婦各自でするようにしています。
夫がどれくらい貯金しているか、詳しくは知らない状態です。
積立NISAは夫婦で満額40万円を回しており、私は個人でインデックス投資をしています。
割合としては手取り月収の2割程度をインデックスに回しています。