共働きの皆さん、ご自宅に米びつはありますか?
また、その米びつは1合ずつ計量できるものですか?
家事効率化を進めるには、1分1秒の削減を積み重ねることが大切です。
そこで我が家では、家事効率化のために、計量できる米びつを使用しています。
これがめちゃめちゃ良い!!!
ということで、今回は米びつについて書いてみました。
誰かのお役に立てますと幸いです。
米びつ導入のメリット
お米を炊くとき、計量カップで測っている方も多いのではないでしょうか。
1合180mlなので、計量カップで毎回測っている場合もあれば、お米用の1合カップを使用している場合もあるかと思います。
ですが、正直毎回お米の袋にカップを突っ込むの、めんどくさくありませんか?
わたしにとってはこれがとても面倒…。
さらに微妙に計量がうまくいかないときがあり、ストレスを感じていました。
そこで導入したのが、計量できる米びつです。
レバーを押すと0.5合がピッタリ計測されます。ストレスフル!!!
私はニトリで購入したものを使用していますが、色々なメーカーから販売しているようです。
米びつが時短になるのか?
さて、タイトルに「時短」と入れていますが、
「こんな簡単な改善が時短家事につながるの?」
となりますよね。ここで皆さんにお伝えしたいのが、
「家事は小さな無駄時間の排除で圧倒的に楽になる」
ということです。
職場でも、圧倒的にストレスを与えてくる上司がいたり、自分にあわない業務をしたりしていれば、
「この職場嫌だ!辞める!」
となりますが、通勤時間が微妙に長い場合や、嫌いな業務がいくつかある、隣の上司が少しめんどさい場合のように、細かいストレスの積み重ねが、知らず知らずのうちに大きなストレスになるのです。
それは家事も同じです。
小さなストレスを解消することで、結果的には快適になるということですね!
米びつ、甘くみないで!!!笑
導入されていない方は、ぜひ検討してみてください!