毎日の家事はチリも積もってなかなかの重労働になっていませんか?
わたしは極度のめんどくさがり屋なので、少しでも家事の手間や心理的な障壁を取りたく、家電の導入や家事動線の工夫を徹底しています。
ポイントは再現性を探すこと
再現性とは「誰がやっても、何度やっても同じ結果が出る」という意味があります。
私にしかできないものではなく、夫がやっても子供がやっても同じ結果になる状態を作ることが家事をラクにするポイントです。
食洗機を例に挙げてみましょう。
手洗いする場合は時間がかかるので、「やる気」というスイッチが必要になります。さらに洗い方も人それぞれなので、すごく時間がかかる場合もあれば短時間で終わるけれども洗い残しがある場合もあります。
そこで食洗機を導入すると、食器を入れてボタンを押すだけ。
これは誰がやっても何回やっても同じ結果になりますし、個人の疲労やモチベーションに左右されません。
家事をラクにしたければ、この再現性を探して転用していくことがおすすめです!