リモートワークで出勤時間がなくなって、打刻直前に起きるようになってしまった…
↑2021年の私です。
ところがなんと!2022年から朝活を始めた私は、2ヶ月で3時間も早く起きられるようになりました。
■OL4年目の朝活記録〜2ヶ月目〜
■OL4年目の朝活記録〜3ヶ月目〜
■朝活ルーティン動画
早起きが習慣化したことで1日の充実度が格段に上がり、将来への不安が減りましたので、実際に私が行った方法をシェアします。
著者の朝事情
・コロナ流行前は8時起きの生活
・リモートワークになってからは始業時間の9時半ギリギリまで寝てしまう
・睡眠時間が6時間をきると日中イライラするので7時間以上は寝たい
早起きを習慣化すると人生が変わるのか?
→変わります。
早起きしていなかった時の私
毎日9時半、朝起きた瞬間から苦痛な仕事。
夜は疲れきってアマプラでアニメを見る生活。
いつの間にか寝落ちして、次の日も朝起きた瞬間から苦痛な仕事。夜は疲れき…
早起きが習慣化してからの私
6時半起床。始業までの3時間で運動、瞑想、ブログ執筆、読書など圧倒的に生産的な朝時間。
ということで3時間の早起きに成功した方法を見ていきましょう。
早起きを習慣化させる方法
次の3つで早起きを習慣化させます。
緻密な計画【週末】
計画なくして早起きの習慣化は不可能です。(私の場合はそうでした)
早起きを習慣化したいなら、まずは週末に紙とペンを持ってスタバへ行ってください。
スタバが嫌いならドトールでも良いです。
そこで3つのことを書き出しましょう。
①早起きの習慣化で得られるワクワクな未来
②習慣化を達成したい時期
③松竹梅プラン
①起きの習慣化で得られるワクワクな未来
これは簡単です。「なぜ早起きしたいのか?」を書けばOK。
人は目標がないと怠ける生き物ですから、早起きをすることで手に入るワクワクする未来を書きましょう。
私の場合は
・大好きな知識収集の時間が確保できる
・ブログを書いて資産ができる
・運動と瞑想でストレスフリーな生活
などを思い浮かべました。
何にワクワクするかは人によって違うので、正直に早起きしたい理由を書きましょう。
正直に書くことがポイントです。どうせ誰も見てませんからね。
②習慣化を達成したい時期
残念ながら、昨日まで9時半に起きていた人間が明日から6時半に起きる生活を習慣化できる確率は、極めて低いです。
そこで重要なのが目標の達成時期を定めること。ゴールを決めたら逆算して、少しずつ起床時間を早めましょう。
③松竹梅プラン
超重要なのが松竹梅プランです。
早起きの習慣化を挫折しないコツは、あらかじめ挫折プランを立てておくこと。
起きれなかった自分を責めて習慣化を諦めてしまう前に、松竹梅で起床パターンを決めておきましょう。
私の場合は
・6:30に起きられた場合
→瞑想、運動、ブログのフルコース
・7:30〜8:30に起きられた場合
→ショート瞑想、運動、ブログの構成
・9:00に起きた場合
→ショート瞑想、ショート運動
というように起きた時間によって朝活のプランを用意しています。
こうすることで、「6:30に起きたかったのに8:00に起きてしまったら何もしない!」みたいなことがないようにしています。
あらかじめ挫折しないようにプランニングしておくことが大切です。
緻密な準備【前日】
早起きの全体像として週末の組み立てが終わったら、前日の用意をします。
前日用意は、早起き習慣をめんどくさいと思わないための仕組み作りです。
・起きてからの行動をメモしておく
・朝セットを作る
・起床10分前に電気がつくように設定する
・カーテンは起床前に自動で開くように設定する
思考停止で行動【当日】
・目覚めたらスマホの明かりを見る
・トイレの後はすぐに顔を洗う
・好きな行動から始める
まとめ:早起きを習慣化すると、毎日が充実します!
騙されたと思って、1日5分ずつの早起きを試してほしいです!