【共働き】夕飯が作れない!の解決法|残業40時間の夫婦でも週5自炊

共働き夫婦の食事事情 ライフハック

「夜ご飯を作りたいけど忙しくて作れない!」

という方に向けて、平日5日自炊している筆者が解決策を共有します。

普段は1日1.5時間ほど残業しており、共働きです。

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夕飯が作れない時は家電と仕組み化で解決

そもそも外食じゃダメなの?って話ですが、私の場合

・外食の油をとり過ぎると体調悪くなる
・出費がかさむ
・美味しくない確率が高い

という理由から自炊の回数を増やすことにしています。

自炊と外食の違いは「料理と片付けの手間がないこと」だと思いますので、まずはここを分解して見ましょう。

料理のハードルを下げる

食材調達

→まとめ買い

まとめ買いは業務用スーパーや肉のハナマサなどで、主にお肉を買い込みます。

献立

献立はパターンを作っておきましょう。

「疲れている日にはこれを作る!」と決めておくことがおすすめです。

我が家の場合、ヘルシオで焼きそばを作ることが多いです。

調理

調理家電を導入しましょう。

調理家電で愛用しているのがSHARPのヘルシオウォーターオーブンとホットクックです。

具体的な使い方は、他の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

フライパンなし、油なし
■ヘルシオで簡単|冷凍餃子の焼き方
https://hinakono.com/dumplings

ストックのサバ缶と大根で作る
■ホットクックで簡単|サバ大根のレシピ
https://hinakono.com/hotcook_5

ヘルシオウォーターオーブンは「焼く、蒸す」に便利で、ホットクックは「煮物、スープ類」に重宝します!

片付けのハードルを下げる

洗い物

→夫婦で分担する
→食洗機の導入→ゴム手袋

キッチン掃除

我が家ではキッチンにふきんを置いていません。

ふきんを使うと

・洗わないといけない
・放置すると臭う
・取り替えのタイミングが難しい

ので、拭き掃除はウェットティッシュかクッキングペーパーを使っています。

多少割高になっても、管理コストを考えると圧倒的にコスパが良いのでおすすめです。

各工程を見直して自炊のハードルを下げよう

夕飯を作れていると、自己肯定感も上がるので少しずつ自炊の回数を増やしてみると良いでしょう!

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