共働きだと、毎日の夕飯を作るのはかなり困難ですよね。
今回は共働きでも週5で夕飯の自炊をしてる我が家の、夕飯事情を紹介します。
我が家の状況
・20代後半の共働き2人暮らし
・夫婦共にITベンチャー勤めで月残業40時間越え
・健康志向なので平日5日は自炊
・20代後半の共働き2人暮らし
・夫婦共にITベンチャー勤めで月残業40時間越え
・健康志向なので平日5日は自炊
共働きの夕飯どうする問題:我が家の解決法
平日の5日間、残業しながら健康的な自炊を続けるために実践しているのは3つです。
- 家電を導入する
- 仕組み化を徹底する
- 属人化を防ぐ
家電を導入する:難易度 ★☆☆
我が家では家電を惜しみなく導入しています。
- 食洗機
- 電気圧力鍋
- 蒸し機能付きオーブン
仕組み化を徹底する:難易度 ★★☆
家電を買って終わりでは何も変わりません。
使い方を徹底的に把握して、使うタイミングを仕組み化することが重要です。
例えば
「この食材はこの家電を使ってこの調味料で味付ける」
といったように、いくつかパターンを作っておくと良いでしょう。
属人化を防ぐ:難易度 ★★★
もっとも難易度が高いのが属人化を防ぐことです。
属人化を防ぐということは、誰がやっても何度やっても失敗しないように再現性を求めることです。
- 導入した家電の使い方が妻しかわからない
- この調味料を使った料理は夫しか作れな
などを極力減らして、ノウハウを共有していくことを心がけましょう。
大事なのは優先順位
今回は自炊派の方向けに、私が普段実践している夕飯自炊の継続方法をお伝えしました。
とはいえ、必ずしも「自炊でなければいけない」というわけではないと思います。
自分の差し出す時間と得られる効果によっては、外食が良いタイミングもありますし、無理やり自炊を継続しようとするとストレスがたまります。
Uber EatsやNashなど、外部のサービスにも頼りつつ、健康的で楽しい夫婦のご飯ライフが実現することを目指しましょう!
■忙しくて夕飯が作れない!を解決する方法とは?
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■外食の頻度を減らすコツ|残業多め共働き夫婦の夕食事情
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