瞑想を習慣化する5つのコツ【3年かけて見つけた継続法】

ライフハック

瞑想を習慣化したいけどなかなか続かない〜

↑1年前の私です。
瞑想を習慣化したいと思いつつ、目に見えて効果が見えずらい上に、やっていて正しいのかわからないため、なかなか継続できませんでした。

そんな私が朝活を始めてから3ヶ月間、1日も欠かさずに瞑想を続けてこれたので、その方法をご紹介します。

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瞑想を習慣化する5つのコツ

実際に瞑想を習慣化するために実施した内容はこの5つです。

瞑想を継続する5つのコツ

それぞれ具体的に見ていきましょう。

朝活に取り入れる

朝は脳がクリアな状態なので、雑念が少なく呼吸に集中しやすいです。
習慣化に最適な朝の時間に瞑想を取り入れてみましょう。

前日に瞑想する場所を確保しておく

いざ「瞑想をしよう!」と思い立っても、落ち着いて座れる場所がないと瞑想自体が面倒になってしまいます。
「ここで瞑想をする」という場所をあらかじめ確保しておくと良いでしょう。

難しく考えず呼吸に集中する

瞑想というと何だか難しく考えてしまい、何をすればいいかわからずに継続できない場合があります。
ファーストステップは呼吸に集中することなので、まずは難しく考えずに呼吸に意識を向けましょう。

30秒でいいからやる

これは習慣化において重要な考え方ですが、大きく始めるより小さく継続することが大切です。
初めから10分瞑想をしようと意気込むより、30秒でもいいから毎日続けることを意識してみましょう。

記録する

毎日瞑想をした記録をつけましょう。
私の場合、朝に瞑想ができたらカレンダーにお気に入りのシールを貼るようにしています。

これは運動習慣と一緒に続けているのですが、効果は絶大です。

人は穴があると埋めたくなるので、その心理を利用してラジオ体操のスタンプラリー感覚で記録していきましょう。

▼ こちらの記事では記録の具体的な方法(初期費用200円で効果絶大)を紹介しています。
朝の運動習慣を継続するために200円でできること

瞑想で得られた3つの効果

人は効果が感じられないものを継続するのが難しい生き物です。

瞑想は残念ながら即効性があるとは言い切れず、長期的に続けて感覚を身につけていくものですが、まずはどんな効果が得られるのかを認識しておきましょう。

  • 呼吸を意識できるようになる
  • 自分の心の状態を客観的に捉えることができる
  • 変な夢を見なくなる

短くても良い、大切なのは続けること

1日30秒でも良いので、呼吸を意識する時間を作りましょう。

継続は力なりとはよく言ったものです。小さな積み重ねが人生を変えます。

瞑想を始めて4ヶ月経ちますが、イライラした時や不安な時、深呼吸する癖がつきました。

いわゆる「メタ認知」の感覚もわかるようになってきたので、やはり重要なのは短い時間でも継続することだと実感しています。

瞑想を取り入れた朝活の記事

瞑想をどのように朝活に取り入れているかを書いています!ぜひあわせてご覧ください。

■社会人4年目の朝活スケジュール【朝活歴2ヶ月】
https://hinakono.com/routine

■社会人4年目の朝活スケジュール【朝活記録3ヶ月目】
https://hinakono.com/morning

■朝活でやること|幸福度が上がる生活習慣とは?
https://hinakono.com/morning_activity

瞑想を取り入れた朝活ルーティン動画はこちら!

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